禁断の浮気H体験談告白集

許せない男

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1陵子???v 2015/01/25 21:51

私は現在48歳の独身OLです。
最初に申し上げておきますが、若い頃は、自分で言うのもなんですが、色白で美人だと言われ続けて学生時代にはモデルのお仕事もしていました。

今日は、なんだか思い出してしまいムカムカしてきましたので、昔つきあっていた許し難い男のお話を致します。

神戸市の不動産会社に勤めていた頃、お昼ごはんを買いに近くのお弁当屋さんに行ったとき、同業他社の営業マンであるその人に声を掛けられました。

それが、彼との出会いでした。

そこそこ男前で、当時29歳だった私より少しだけ年上かなと感じたその人から渡されたメモには彼の携帯電話の番号が書いてありました。

振り返ってみれば、何故あんなに積極的になれたのかわかりませんが、その頃、彼氏がいなかった期間が長くなっていた私は、そのメモに書いていた番号に自分からすぐに電話してしまいました。

そして、私達は数日後に夜に二人でご飯を食べに行くことになったのですが、食事中に彼が既婚者であり、私より6つ年上であることを聞かされました。

まさか。間違いなく独身だと思っていたのに。
彼が嘘をついていたわけではありませんが、なんだか騙されたみたいでとてもショックを受けたことを思い出します。

けれども、その人とはなんとなく波長が合うということもあって、その頃流行ったアッシーやメッシーとして逆に利用してやろうかなどということを少しだけ考えていたのも事実で、後々そのように弄んだこともありました。

彼の家庭は、夫婦間が冷めていて、その後何カ月にも渡り、彼は私のことを異常なまでに追い掛けて来ました。

いまでいうストーカーまがいのこともされましたが、そもそも嫌いでない、どちらかというと好きなタイプだし、彼氏もいないため、私は彼のことを弄ぶようなことを一年以上続けてしまいました。

そして成り行きで、ほどなく彼の車の中でいやらしいことをする仲になってしまい。

やがて出会ってから三年が過ぎ、気がついたら、彼の存在がなくてはならないものとなっていったのです。

それまでは、常に私が主導権を握り、彼に命令していましたが、セックスを重ねる毎にその関係は対等となり、出会って5年経った頃には、その関係が逆転し彼に捨てられるのが怖くて、従順な女へと自分を変える努力をするようになっていました。

彼には幼馴染みの女友達が居て、二人で会っているときにも、何度か電話が掛かってきたことがありました。

写真を見せてもらうと美人で、私と違っておっぱいが大きく、それが私の嫉妬心を燃やしていました。

彼とは、一カ月に3回ほどセックスをしていましたが、彼はいわゆる変態で、私もその影響を受けてしまいやがた私は調教されたのです。

彼の前で放尿するのは当たり前になり、私は痔があるため、アナルセックスはできませんでしたが、ローションを塗った指はよく入れられましたし、指をアナルに入れられながら前に彼のモノをハメられる快感に酔いしれるようになっていったのです。

気が付けば、浣腸プレーなどもするようになってしまいました。

何度してもものすごく恥ずかしかったのですが、彼に求められるままに彼の目の前で便を排泄することに異常に興奮を覚えるようになり、そうして私も変態女になっていったのです。

彼は、私の足先をガバッと咥え足の指の一本一本を丁寧舐めてくれたりもしましたし、汗をかいた脇の下を舐めてくれたりもしました。

彼が先を尖らせてアナルに舌を差し込んでくれると、私は淫汁ではしたなく濡らしていました。

そして、何より嬉しかったのは、私が放った尿を顔面騎乗位で口ですべて受け止めてゴクゴクと飲んでくれたことでした。

その目の当たりにする異常な光景と、愛されているんだという実感で私は震え、それら変態行為に酔いしれていました。

胸焼けがするということで、しょっちゅうは飲んでもらえませんでしたが、会うたびに私は彼におしっこを直飲みして、長時間あそこやアナルを舐めて欲しいとねだるような淫らで貪欲女になってしまったのです。

世に言うハメ撮りやフェラ撮りなどは、付き合っていた11年間に恐らく千枚以上撮ったと思います。
そして今でもそのうちの数百枚は私が保管しています。

夏になると人気の少ない西舞子の海岸によく泳ぎに行きました。
そして、恥ずかし気もなく、そこでもバスタオルで隠しながら69や寝転んだままバックからハメてもらったりするような女になってしまっていました。

結婚できない相手だとわかってはいましたが、年老いてからは彼が私と居たいと言ってくれたその言葉に淡い期待を抱きつつ、私は彼との淫らな関係を十年以上続けてしまいました。

そして、11年が過ぎた秋に、彼から突然別れを告げられました。

そんな日が来るなんて考えてもいませんでした。

このまま私達は死ぬまでこの関係を続けるんだと信じて疑ってもいなかった私は、その突然のことで鈍器で殴打されたような衝撃を受けて震えていました。

ゴミのように簡単に捨てられた自分があまりにも惨めで、なんとか捨てないで欲しいと電話の向こうの彼に必死に縋ったなです。

けれども、彼の態度は何も変わりませんでした。そして、気が付けば泣いているのは、私だけだったのです。

いままで、この男の性欲処理に利用されていた。ただそれだけだったんだとそのとき初めてそう感じました。

彼と別れて4年が過ぎました。
いまでは、私は彼を殺したいくらい憎んでいます。

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